戻ってきて、それが夢だと分かると、ほっとする。 あるいは、がっかりすることもあるかもしれない。 この世も、いわば夢、まぼろし。 80年間続く、長い夢。 夢から脱する。

一本の道の中で、わたしは、しかしそれらが交わる点を探し、旅に出た。 地図を頼りに、手探りで、ただ答えに導かれながら、尋ねることを繰り返す。 時、あるいは自由、幸福、例えば夢。 言葉について、宇宙、そして心、それらあらゆることについて。...

論理が過ぎるとロンリーに?! しかし勿論、それ無くして何もかもが成り立たず そしてわたしは、それらによって支えられる。 時に孤独だが、 しかし強く、そして繋がる。 論理less is loneliness.

間違えたイメージによる虚像。 自分が作り出した いわば、幻影。 ならば、葬り、 さらば,,,。

なぜなら、 「まだいい」でもなく、「もうだめ」でもないのだから。

センサーの前に手をかざせば、けたたましくベルが鳴り響く。 怒りやすい人の逆鱗に触れるのも、いうなら、そんなものか。

段階があるところ、階段がある。 Everything is... Step by step.

行き止まりがあるか？ 否、路（みち）はどこまでも続くのだから。

純粋な、光り輝く自分がいた。 Cure yourself.

覆い（covery）を、取り外す（dis） そこにあった。