終止符〈ピリオド〉
自らを縛った重荷を捨て、負の連鎖に終止符を打つ。 すべてに終わりがあるように、 捨てたが最後、解き放たれる。
立ち止まらない
どんな苦境に立たされても、茫然自失としていても仕方がない。 とらわれず、立ち止まらず、前を見据え、前進する。
種を蒔く男
種を蒔く男。 他に施し、安らぎを与え、真実を指し示す。 その種が芽を出し、花が咲くまで、辛抱強く待ち続ける。ただひたすら蒔き続ける。 種を蒔き、春を待つ男。
破る、捨てる
決してネガティブな意味ではない。 破るのは、自分の殻。 捨てるのは、過去の自分。 松本人志は、「過去の笑いを、捨てる」と言った。 既成の観念、自分が作ったものすらも破壊し、 新たなものを作り上げる。そして、さらなる高みへと昇るためだろう。 破れたら、広がる。...
今を生きる
過去の喜びに浸るでもなく、未来の不安を憂うでもなく、 ただひたすら、今を生きる。 瞬間瞬間を全力で生きる。
エッセンス
本質であるのなら、それはいつ何時も変わらないはずだ。 それが本質である限りは。 それを追求していきたい。 不変かつ普遍のものを。